こまつ座&ホリプロ公演
十一ぴきのネコ
原作:馬場のぼる
作:井上ひさし
演出:長塚圭史
音楽:宇野誠一郎・荻野清子
出演:北村有起哉、中村まこと、市川しんぺー、粟根まこと、
蟹江一平、福田転球、大堀こういち、木村靖司、
辰巳智秋、田鍋謙一郎、山内圭哉、勝部演之
2/11(土)に観て来ました
会場に入るときに私の目の前にいきなり
山内 圭哉 さん が現れた。
前情報を入れてなかった私。
舞台を観に来たんだぁ(o'-'o)ノラッキー♪そんな姿見れちゃった!
なんて思ったら出演者だった。会場をたくさんの演者さんがにゃぁご~と歩き回ってくれてました
派手だなぁーと思ってたのはそのせいだった(笑)
でも、でも、ラッキーには違いない
今度はすぐ近くの席に座った。かっこいい。
こんな近くで見れるのは本当にラッキーです。
「十一ぴきのネコ」
リーダーになる素質・才能というのに触れたように思います。
明るく前向きで物知りがリーダーになるまでリーダーになってる間は大事なのかも。
で、仲間が後輩が同士まで成長したら、
これはもうリーダーでないのだろう。仲間。
これからの付き合い方がもっとも大事で幸せな時間なのだとおもう。
でも、幸せな時間になる努力がリーダーのときより難しいのだろう。
そんなふうな事を考えさせられた舞台でした。
舞台はやっぱり楽しい
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